バスガイド日記

こんばんは。
久しぶりに登場します。
さとみです。
沖縄は梅雨に入りましたが昨日から晴れ間も見えて清々しいお天気です。
梅雨はジメジメして嫌いですがジメジメを吹き飛ばす出来事が先日ありました。私事ではありますが我が家の娘が琉球新報の母の日の図画、作文コンクールの作文部門にて特賞をいただきました。

今日はその作文を紹介させてください。

『おかあさんは、ばすがいど』

わたしのおかあさんは、ばすがいどです。おかあさんのかいしゃは、ちゅうぶかんこうです。ばすにやんばるくいなのえがあります。ばすが、みちをはしってるとき、やんばるくいなのえがあるので、すぐわかります。やんばるくいなのばすが、はしっていたら、ぜんぶのばすに、てをふります。なぜかというと、おかあさんが、のっているかもしれないからです。やんばるくいなのばすをみると、とてもうれしくて、たのしいきもちになります。
おかあさんは、うたをうたったり、おはなしをしたり、はやくちことばや、くいずをしたりするそうです。
わたしは、おかあさんがつくった(ぶんぶんぶんはちがとぶ)がだいすきです。とてもおかしくて、おもしろいので、なんかいも、うたってもらいました。いまは、わたしもうたえるようになりました。こんなにおもしろいうたです。

ぶるんぶるんぶるん
はるちるがるとるぶるん
おるいるけるのる
まるわるりるにる
のるばるらるがる
さるいるたるよる
ぶるんぶるんぶるん
はるちるがるとるぶるん

こんなにおもしろいうたです。このうたを、うたうと、おきゃくさんは、とても、よろこぶそうです。
また、おかあさんは、いろいろなことを、よくしっています。わたしは、おかあさんは、とても、あたまがいいんだなあとおもいます。わたしは、ばすがいどをしているおかあさんが、だいすきです。


この作文を読んで私は凄く感動しました。朝早くから夜遅くまで仕事をしていて子供たちには淋しい思いをさせているはずなのに…
子供たちのためにも、ますます仕事を頑張ろう！と思える出来事でした。娘の作文は私にとっての宝物になりました。

私事ではございましたが最後まで読んでくださりありがとうございました。